7月24日(木)晴れ
昨日午前中、ちょっとミニトレーニングと思い、S-WORKSに空気を入れて準備。
さあスタートと思った時、仕事の電話・・・
それもかなりややこしい話、走るのを諦めてバイクをリビングのスタンドに戻す。
午後、仕事に出かけるため準備をしていると、リビングからプッシュ!
エッ・・・ひょっとするとバイク、パンク~?
スタンドに立て掛けてあるだけのバイクがパンク・・・?
誰かのいたずら・・・、この家私しかいません。
何かのたたりイ~・・・品行方正な私に限ってそんなことはあり得ません・・・?
でも、つい先日の探訪「三ヶ根山スカイラインもどき」では、タイヤのリード部分が
外れるようなパンク・・・
ほとんどの方、このような経験無いそうです。
原因究明をしなければ・・・、このままではとてもは走れません!
先ずはタイヤを調べます。ペチャンコ・・・
タイヤをよく拭いて、何か刺さっていないか・・・
穴は開いていないか・・・
まだ300km走っていない美しいタイヤです。
でも、チューブには穴が開いていました。
そこでタイヤの内側を念入りに調べる・・・
不思議です、いくら調べても何もありません・・・
やはり、私のチューブ交換が雑だったんでしょうか?
と言う結論・・・ここまでは
そこでF谷さんに教えて頂いたことも思い返し、基本に立ち返り丁寧にユックリ
チューブ交換・・・
これなら良いはず・・・ゼッタイ!
バイクに取り付けようとしてビックリ!
タイヤの側面にチューブが『おでき』のように出てきています。
それも見ている間にだんだん大きくなって来ます。
慌てて空気を抜きました・・・
でもこの亀裂、空気を抜くと消えてしまうんです・・・
探訪中、何かを踏んで出来た亀裂と思われます。
謎が解けました、コロンボかシャーロックのような気分です。
この亀裂からチューブが変形してリードの一部が外れたんです。
探訪の時はこの亀裂に気が付かず、CO2ボンベで一気に空気(CO2)を入れたので、チューブが破裂したのです。
穴が随分大きかったでしょ・・・
二回目のパンクでそのまま帰れたのは、携帯ポンプで空気を入れたので、ボンベに
比べれば、そんなに入っておらずゴールすることが出来たのは幸いでした。
ヨカッタあ~・・・
とにかく真相が分かりホットしています・・・たたりじゃなかったあ~
タイヤまた新調しました。
でも内側に何か貼って修理にもチャレンジ!
これでおんたけヒルクライムにも参加出来そう・・・
ロードのタイヤでそんなにもサイドがザックリと切れてるの初めて見ましたよ、
返信削除側溝と道路の2~3cmほどの段差を並走して角とかで切れたのかな?
これを修理して乗るのはやめた方がいいですよ、
下りのコーナーでパンクしたらヤバいです。(>_<)
グリーンホテル三ヶ根からの下りの時、何かを踏んだんだと思います。
返信削除でも空気が抜けていると、しわにも見えない亀裂で、誰も気が付かなかったんですよ。
でも空気を入れるたび大きくなってきて気がついたと言う訳です・・・
やはりこのタイヤの内側に何か貼って修復しても遠くには乗っていけないですね・・・
2度目の修理タイムの時にタイヤを外して内側を指でなぞったんですが判りませんでした。
返信削除もっと横だったんですね。
サイドカットのタイヤ修理は家まで無事に帰り着くためで、到着したら新しいのに取り替えましょう。
不安なく「おんたけヒルクライム」を楽しみましょう(^-^*)/
この亀裂、空気を抜いたり、タイヤだけの状態では全く見えないんです。
削除まして老眼では・・・
一応マーキングしましたが、修理して使用するのは止めときます・・・
「おんたけヒルクライム」は、もちろん新しいタイヤです。